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タグ:デジタル簡易無線

5月1日夜、第574回板橋ロールコールにチェックイン

kuden

とっとりU42局からの入電!
「デジカンでられる?11CHワッチして!東側だよ!」
「了解!」

ワッチ開始すると
「第574回板橋ロールコール・・・」と入感!
「うぉっ!」

ベランダを行ったり来たりして、なんとか交信できる場所を見つけて、チェックインできました!

<第574回板橋ロールコールの結果>より
#デジタル簡易無線15ch⇒11chにて
・カナガワHR17局さん 神奈川県平塚市 5/5
 
その距離、約20Km でした。
地図でみると分かるように、藤沢駅(藤沢市役所)をかすめて、街の中を飛んでいる。
しかも、キー局(いたばしAB303局さん)のいる公田の丘が 90m で、私いる場所がマンションが4階なので、低い場所同士の交信。

巨大地震、富士山噴火などが騒がれている今、デジタル簡易無線の電波が、自宅から、どちらの方面へ、どのぐらい届いているのかを知ることは、災害時の連絡手段として重要だと感じています。







ゴールデンウィークの5月28日

第573回板橋ロールコールが東京都神津島村天上山(571m)より実施された。

神津島

神津島か・・・どこから狙えば良いのだろうか・・・。
平塚市内だと、やっぱり高さのある湘南平が良さそうな気がする。

でもでもでもでも・・・
出来そうなところから交信できても面白くないよね。
歩いてすぐの平塚の海岸から交信できちゃった方が感動が大きい。

っという事で、海抜数メーターの海岸からチェックインを試みることにしました。

平塚海岸と神津島の天上山山頂との距離、約123.2km
障害物はあっても船ぐらい。しかし、肉眼では水平線の向こう側。

まずは、CB無線をワッチ。ロッドアンテナ伸ばして歩き回るが、何も聞こえない。
っと、その時、チェックインする伊勢原市大山中腹から電波が入ってきました。
これで、キー局(いたばしAB303局さん)が声を出しているタイミングが分かったので、キー局の声を走って探し回り、なんとか微かに聞こえる場所を見つけました。キー局が、よく私の声を拾ってくれたと感謝します。

<第573回板橋ロールコールの結果>より
#市民ラジオ3chにて
・カナガワHR17局さん 神奈川県平塚市平塚海岸 41/51

その後、特定小電力トランシーバーでレピーター周波数にて待機していましたがチェックイン失敗。
よく考えたら単信で待機していれば良かった。障害物なしなら、単信でチェックインできるか試していた方が面白かった。

その後、デジタル簡易無線で待機していると、純正の10cmホイップアンテナでも余裕で聞こえてきました。
キー局は、はじめ1W送信していたらしく、5Wに変更するとアナウンスが聞こえてきましたが、どちらもメリット5でした。もちろんチェックイン成功です。

<第573回板橋ロールコールの結果>より
#デジタル簡易無線15ch⇒11ch 5W
・カナガワHR17局さん 神奈川県平塚市平塚海岸 5/5

免許のいらない無線機でここまで出来ると、デジタル簡易無線は、災害時など相当役立ちますね。

 



9月30日から、デジタル簡易無線機 スタンダードVXD20 の販売が開始された!



ずっと、このデジタル簡易無線機の販売開始を気にしていた。買うかも分からないのに、もし買うならコレだと思っていたから。

最近、フリラ(ライセンスフリー無線愛好家)仲間でも、デジタル簡易無線機で遊ぶ局長さんが増えてきている。
ロールコールでも、特小(特定小電力無線)のチェックイン数は激減し、デジタル簡易無線でのチェックインは激増している。

っと言っても、 特小は10mWなので、チェックインするのが困難なだけで、特小愛好家の局数は変わってないとは思っていますが。(笑)

さて、デジタル簡易無線の人気が上がっている今、スタンダード(八重洲)派?の私としては、VXD-10の後継となる VXD20 が出たからには、購入も検討せねばなるまい・・・か?(笑)

とりあえず、カッコイイので、お勧めしたい無線機です。VXD-10とは、見た目も随分違いますが、バッテリーの容量も増えて長持ちになり、録音機能も付いて、しかも軽くなっているようです。そして、なんと3年保証がついているから、発売したばかりの今購入しても心配がないときた!業務無線の世界では、3年保証なんて考えられない保証期間ですよ! やばい、欲すぃ〜!

登録は必要ですが、アマチュア無線の免許もいらず、誰でも利用できる無線機で5Wのハイパワーを利用できる事を考えれば、現在の価格でも納得しないといけないでしょうね。 


使いやすさと、通信をより快適にする機能を加え、 更にコストパフォーマンスを高めた、5Wハイパワーデジタルトランシーバー 

アウトドアでのレジャーやスポーツイベント、そして地域でのさまざまな活動を 快適な通信でサポートする、ハイパワーデジタルトランシーバー『VXD20』。個人の免許や資格は不要。電池パックや充電器など必要なアイテムや、 申請書類などがすべてパッケージされ、カンタンな登録申請の後、 登録状が交付されるとすぐに使い始めることができます。優れた操作性に加え、機能もさらに充実し、コミュニケーションしたい相手にいつでもスマートにアクセスできます。


VXD20の販売に伴って、ここで、もう一つ注目なのは、 VXD-10が安くなったこと!ん〜、これは、迷いますね!












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