HR17 / JE1RBV - OUTDOOR STYLE

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カテゴリ: 設備共用による開局申請

本日、関東総合通信局から免許状が送られてきました!
娘のコールサインは

jg1vic

JG1 の Victory です! 10才のアマチュア無線局の誕生です!

nagisa

設備共用で開局申請したので、赤いナンバーシールが4枚も届きました!
VX−3のほか、5Wハンディ無線機、20Wモービル無線機からもオンエアーできます! 

各局!お手柔らかに交信練習のお相手よろしくお願い致します。ネ!

まだ、総務省(http://www.tele.soumu.go.jp/index.htm)の「無線局等情報検索」では表示されません。ここに登録されるのも楽しみです。

2011年04月15日に書いた「アマチュア無線 設備共用による開局申請」の続きです。

あるサイトで、「設備共用の申請は電子申告では出来ない」と書いてありましたが、やっぱり、電子申請の方が楽なので、ダメもと で申請していました。

電子申請の受付日は、4月5日。
電波利用 電子申請・届出システム Liteで、日々進行状況を確認するも、「到達」から「受付処理中」に変わったまま1ヶ月以上変化なし。
次の段階は「審査」だと思うので、審査に入るまで1ヶ月以上待つという事ですね。

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そして突然、4月10日に総務省から電子メールが届きました。
申請手数料 電子納付手続のお知らせ」です!

もし、電子申請で設備共用の申請ができなかったとしたら、一度申請は取り下げになり、改めて書類送付で再申請になるはず。
「申請手数料 電子納付手続のお知らせ」が送られてきたという事は、申請が通ったという事なのでは?

電波利用 電子申請・届出システム Lite での表示が、「受付処理中」から「手数料納付待」に変わりました。

すぐに、申請手数料を電子納付しました。

すると、電波利用 電子申請・届出システム Lite の現在の表示は、「手数料納付待」から「審査」に変わっています。

きっと、次の表示は、「手数料受領」で最終だと思います。

突然、免許状が自宅に届くだろうと期待して待っています。

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5月12日 0時17分
電波利用 電子申請・届出システム Lite での表示が、「審査」から「審査終了」に変わりました。
審査終了とは、 「提出された申請・届出の審査がすべて終了しました。」っと説明書きがあります。

っという事で、後は、免許状が届くのを待つばかりです。

結論:
電波利用 電子申請・届出システム Lite で設備共用による開局申請は出来る!

でした。

娘が第四級アマチュア無線技士を取得した。
無線従事者免許証は既に届いている。次は開局申請だ!

先日、娘の為にアマチュア無線機、スタンダードVX−3を購入してきた。この無線機で開局申請すればコールサインが決まり、免許状が届くことになる。これだけなら簡単だ。

しかし、娘には、私が所有するアマチュア無線機も使わせたいと思っているが、そんなことが可能だろうか?
無線メーカーに勤める友人に相談すると、設備共用という方法があることを教えて頂いた。

開局申請には 電子申告・届出システムLite を利用したいが、ネットで調べてみると、設備共用の申請は電子申告では出来ないと書いてあるサイトもあった・・・。

しかし、諦めず、やっぱり電子申請で挑戦してみることに!

1.電子申請・届出システムLiteにより、私の免許状に、娘のVX-3を増設(追加)とした。

2.娘用の 電子申請・届出システムLite の、IDとパスワードを受けた。

3.電子申請で娘の開局申請を行った。その際、VX-3 ほか私の送信機を増設(追加)にした。備考欄には、「追加送信機の全ては、父JE1RBV 関A第○○○○○○号と設備共用とする」 と記載。

4.VX-3が増設されて、私の免許状が届いた。

5.娘の免許状を受け取る為の返信用封筒を総務省に送付。その際、設備共用したい旨を手紙で同封しておいた。

娘の開局申請は現在処理中・・・。
電子申請・届出システムLiteで、設備共用による開局申請ができますように・・・。

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